2020年からの小学校でのプログラミング必修化に、現場からは不安の声も漏れているという。
小学校におけるプログラミング教育の二〇二〇年度からの必修化に向け、富山市教委は本年度から民間業者に委託して全小学校の四年生を対象に出前講座をしたり、モデル校を指定して授業の進め方を研究したりするなど準備を始めた。だが、現場からは「全くゼロからの勉強」「どうやって授業に組み込んだらいいのか」と不安の声も漏れる。(山中正義)
中略
児童たちが授業を楽しむ一方、教員には不安も。「夢中になっている子もいるが、コンピューターが苦手な子にどう楽しんでもらうか」「パソコンの急なトラブルがあると、教員のみで対応できるか」「どうやって教科の授業で活用するか分からない」
プログラミングの必修化に向け…
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http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/tokuhou/CK2018112502100014.html
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