歌手のASKAが、「来年のニューアルバム、遅れるかもしれません」と題された自身のブログで“ハッキング被害”を受けたことを明らかにした。
ASKAは2017年5月から6月にかけて、盗聴犯からパソコンをハッキングされたとしきりにブログで告発。何でもパソコンに侵入され、貴重な新曲のデータを削除されたのだという。専門用語を使って詳しく説明したが、プログラマーやSEからは「理解できない説明」との声が上がり、ASKAの妄想ではないかとも言われた。これ以降、ハッキング被害を訴える発言は減っていたが、今回、久しぶりに被害を受けたようだ。
ASKAの話をまとめると、使用しているMacの所有者としての権利を乗っ取られてしまったため、何もできない状態になっているのだという。
「今回も専門用語を使って状況を説明しています。今回は以前の説明よりも理解しやすい。ツッコミどころはありますが、説明に一応筋は通っています。ただ1つだけ気になる点がありました」(システムエンジニア)
それはMacの起動を制限する「ファームウェアパスワード」について述べている部分だという。ASKAはファームウェアパスワードを外から設定されたため、Macを乗っ取られたと明かしているが、このSEによるとネットワーク経由で外から設定するのは、ほぼ不可能だという…
続きはソース元で
https://www.asagei.com/114014
来年のニューアルバム、遅れるかもしれません。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1163
続きを読む