日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合は18日、米グーグルと技術提携し、自動車の情報端末に基本ソフト「アンドロイド」を搭載すると発表した。2021年に搭載車の販売開始を目指すという。
カーナビゲーションやカーオーディオの代わりとして、アンドロイド搭載の情報端末を使う。常時インターネットに接続することで、地図サービス「グーグルマップ」による道路案内のほか、音声による端末操作やメール受信などスマートフォンのような使い方が可能になるという。走行距離や故障データを販売店と共有する機能も予定している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180918-OYT1T50098.html
https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-860852d7040eed420ffbaebb22094419-180918-02-j?lang=ja-JP
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