厚生労働省研究班は31日、インターネット依存が疑われる中高生が5年前に比べ急増したと発表した。
特に女性の割合が高く、中学生では男女ともほぼ倍増していた。携帯電話を使ったオンラインゲームなどの普及が原因と考えられ、対策強化が求められそうだ。
ネット依存は、インターネットやオンラインゲーム、ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)を使い過ぎる状態で、日常生活に支障が出るケースが多い。家庭内暴力や引きこもり、うつ病などの合併症や脳の障害を引き起こす恐れもある。
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