富士通は今秋、AI(人工知能)を使うビジネスメールなどの翻訳サービスを始める。
まず日本語と英語が対象で、今後は中国語などにも広げる。ディープラーニング(深層学習)の手法で翻訳精度を上げ、従来より自然でなめらかな文章にできるという。製造業や貿易業務などでの需要を見込み、料金は月額約15万円から。3年間で150社への導入をめざす。
メールや一般会話の翻訳のほか、独自の業界用語や表現もAIに翻訳パター…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34349890Q8A820C1916M00/
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