若者文化に詳しい“女子大生社長”の椎木里佳さんによるパリピ用語の解説が話題。おっさんが使うのは痛々しいという。
1位 ウェイ(うぇーい) 149票
「盛り上がっているときに言う『ウェーイ!』と、短い『ウェイ』の2通りあります。パリピでなくても賑やかなグループを指して『あのサークル、“ウェイ”だよね』と使いますね」
2位 卍(まじ卍) 113票
決まった意味はないが、“ヤバい”“マジ”に近いとされている。「高校生が使い始めてSNSを通じて流行した言葉ですが、さすがに古い(笑)。ピークは2~3年前ですね……」
3位 それな 106票
「これは完全に定着しているワードだと思いますし、私もよく使います。フツーに同意の意味で使うこともあれば、相手の話に対する生返事で『ああ、それな』とか(笑)」
4位 一体感 105票
言葉どおりの意味で、その場にいる人たちと一体感を感じているときに使う。「AbemaTVの『パリピ選手権』でも出てきているので、今後広まる可能性はありそうですね」
4位 あげ(あげあげ、あがる) 105票
テンションが上がるときに使う言葉。「あまり使わなくなりましたが、復活しつつあるかもしれません。末尾に『み』をつけて、『あげみ』みたいな使い方。同じく『つらみ』などもあります」
略
単に“使っていればパリピ”ではなく、頻繁に本気で使っているかどうかがパリピかどうかの分かれ目なのだ。ちなみに「オジサンがうかつに使うとパリピどころかただイタいだけ……」と椎木さん。
詳細はソース元で
https://nikkan-spa.jp/1491773
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