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30代の約3割は腕時計を持っていないーープラネット(東京都港区)の実施した意識調査でこんな結果が明らかになった。
調査は2018年4月20日~5月11日に実施し、ネットリサーチサービスの「DIMSDRIVE」のモニター3,796人から回答を得た。
腕時計をしない理由は
年代別にみると、「腕時計は持っていない」と答えたのは、20代男性が31%、30代男性は28.5%と約3割。40代男性も28.1%と同様に多く、50代男性は14.2%、
60代男性は13.2%という結果になった。一方、20代女性も29.4%、30代女性は33.3%と男性とあまり差はない。40代女性は24.3%、50代女性が20.4%で、60代女性は15.8%だった。
「なぜ腕時計をつけないのですか」という質問には、「スマートフォンや携帯を見れば時間がわかるから」が全体の69.2%を占め、「腕時計は汗で蒸れるから」が22.7%、「つけ外しが面倒だから」が21.2%となっていた。
次に腕時計をつける人に、その理由を聞くと、「時間を知りたいときにすぐ見られるから/見やすいから」が65.4%。続いて「腕時計が好きだから」
が33.6%だった。すぐに時間を確認できる利点があるとともに、単純に腕時計そのものが「好きだから」という人も少なくないことがわかった。
ネットでは「スマホがある時代に時計に実用性なんて無い」「たぶん金があったら買ってると思う」「単なるステータスアイテムだからな」といった意見がでた一方、
「なんだかんだ言っても楽なんだよな腕時計の方が」「腕時計は社会人の男でほぼ唯一許されるアクセサリー」「法人営業やってる人は必要 腕時計で営業マンのランクを見る社長さんがいるから」という投稿もあった。
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1529459440/