ONISHI MAO @mao7735
すごい求人を見た。お金を払ったうえで働いてもらうそう。 pic.twitter.com/JJy3dIWoRv
https://twitter.com/mao7735/status/1001746973718802433
(一部抜粋)
つきましては、これまで、
新規採用について、インターンシップ制度ほか
さまざまな方法を試みてまいりましたが、
今回、「お金を払って働いていただく」という試みを
行いたいと思います。
「お金を払ってでもマーマーマガジン編集部で働きたい」
「エムエム・ブックスでの取り組みを積極的に学びたい」という方を採用させていただきたく、
このような方法を採択することとしました。
◎応募条件
・編集経験のある方
・岐阜・美濃市または近隣地域に在住してくださる方(通勤時間30分以内)
・動物、畑仕事が好きな方
・試用期間中(1~3ヶ月)、「ここで学んだ」ということに対して対価を払っていただける方
(対価については、みなさまが「学んだ」と思うに見合う額を自由にお支払いください)
◎編集部から提供できるもの
・住居(試用期間中は無料でお貸しだしいたします)
・自転車の貸し出し
・試用期間(1~3ヶ月)が終了し本契約をしたのちは、お給料をお支払いします
「お金がもらえるから働く」ということはもちろんあたりまえすぎるほどあたりまえのことです。
そのことのあたりまえの、しかし、あたりまえでない、
その価値について、充分理解しているつもりです。
支払う立場としましても、対価としての賃金は派生して当然の義務です。
しかし、仕事は、本当に「お金がもらえるから働く」がすべてでしょうか?
「働いた結果、お金ないしはその対価がもらえる」という側面もあるのではないでしょうか。
わたし自身が、今回募集する方からお金がほしいのではありません 。
お金が惜しいのでもありません。
お金を払ってでもやってみたいという意欲がほしいのです。
なぜなら、今後、本気で、人間がする仕事が、そういう仕事しか残っていかないとわたしも感じているからです。
引用元: http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1527720304/