欧州連合(EU)欧州委員会は17日、2030年代に運転手がいらない完全自動運転の社会を実現するための工程表を発表した。「欧州は安全な完全自動運転で世界のリーダーになる」と表明し、安全などの基準整備を加盟国や自動車メーカーとともに急ぐ。
工程表によると、20年代に高速道路での自動運転や都市部での低速自動運転を実現し、30年代に完全自動運転が標準となる社会を目指す。22年までに全ての新車を、通信機能を備えた「つながる車」とする。加盟国の安全基準統一などのための指針作りを18年中に開始する。(共同)
2018.5.18 08:18
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180518/mcb1805180818027-n1.htm
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1526601458/