自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、政治の世界にも人工知能(AI)を導入すべきだと持論を展開した。
政治(ポリティクス)とAIなどのテクノロジーを掛け合わせた造語「ポリテック」も提唱した。
討論会で小泉氏は、農地に水路を引く工事を取り上げ、農地の形状などをAIで解析し水路の引き方を決める米国の事例を紹介。地元などの要望で調整する日本に比べ、コストが「100分の1くらいになる」とし「ポリテックは納税者の負担を楽にし、日本の力を高める」と語った。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29997530Z20C18A4PE8000/
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