国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が5日、国会内での定例会見に出席した。
同党が衆院選で看板政策として掲げた年収103万円を超えると所得税が課税される「年収103万円の壁」の見直しについて、178万円まで引き上げた場合、政府が国と地方合わせて7.6兆円ほどの税収減になると試算したとの報道について記者団から問われ「逆に7兆円ぐらい国民の皆さんの手取りが増えるということを、まず国民の皆さんに知っていただけたことは良かった」とけん制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad5dcb9f5d439fbb546052478c3002bbbe3d700
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