9月27日におこなわれる自民党の総裁選挙に向けて、8月27日に出馬表明会見をした河野太郎デジタル大臣。そこで語られた経済政策「民間主導の経済成長」について詳しく聞いた。
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続けて「効率が上がらない企業は一回終わりにして、そこで働いている人はセーフティーネットで生活を保障しながら、新しい技術を身につけてもらう。今はこういう時期でどこも労働力が不足していますから」としつつ「企業の経営者は個人補償をしている人がいて、なかなか潰せないというところもある。その個人保証を早く足抜きをしてあげるということもセットでやっていく。守るのは企業ではなくて人なんだと。その仕組みを作っていけば、単にベアで賃金が上がるだけでなく、次に付加価値の高い、賃金の高い仕事に移れるようになれば、皆さんの給料も上がっていく」と説明した。
これを受けて青山氏は「付加価値を生み出せない企業は潰してもいい、それで新しい産業に移していくというのは、生産性が低いと言われる日本にとっては大事な改革だが、やはり血を見る改革。これで議員票が取れるかは心配」と発言。河野氏は「議員の中のハレーションはあると思うが、世の中的にはまず意図をしっかり理解をしてもらわないといけない」と応じた…
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http://news.yahoo.co.jp/articles/87f5ab45a070d2f3dafd5586af14dc42bcc611db
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