岸田総理(周囲に対し)
「やはり経済をやりたい。経済があって、社会があって、外交がある」
「(政治とカネの問題の対応に追われる現状に)巡り合わせだろう。
それを乗り越えてこそ、自分のやりたいことができると考えてやるしかない」
岸田総理はインタビューで
「若い頃の家康は織田信長や豊臣秀吉にずいぶんといじめられ、苦労したので共感できた」と答えている。
やっとつかんだ総理大臣のポストに対する思いはきわめて強い。
2024年初旬、派閥の政治資金の問題で支持率が過去最低を更新し続ける中、岸田総理は周囲にこう語っている。
岸田総理 「今は総理大臣になっているんだから。『岸田は終わった』と言われていた頃に比べたら、今はまだ幸せだと思うよ」
「総理は本当に精神的にタフだ」
「どれだけ支持率が低迷しようが辞めないだろう」、
周辺のこうした声も岸田総理のトップに居続けることへの強い思いを裏付けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f12fafa213d0421196c41454d96d9e1e63c09994
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