MMDLaboが運営するMMD研究所は、「タクシーの利用とライドシェアに関する調査」を実施。その結果を4月11日付けで公表した。調査は、3月29日~4月1日でのインターネット調査で、予備調査では18歳~69歳の男女7000人、本調査ではライドシェア利用経験者202人を対象として行ったもの。
予備調査の7000人を対象として、ライドシェアの認知や利用経験について聞いたところ、「利用したことがある」が4.7%、「利用したことはないが、サービスの内容は知っている」が20.3%、「聞いたことはあるが、サービスの内容は知らない」が29.9%となり、これらを合わせたライドシェアの認知は54.9%となった(※利用経験については、国内外問わず乗車する側としての経験を聞いている)。
日本でのライドシェア解禁に対する賛否を聞いたところ(「わからない」を除く)、「賛成」と「やや賛成」を合わせた賛成が57.8%、「反対」と「やや反対」を合わせた反対が42.2%となった…
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https://japan.cnet.com/article/35217713/
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