スイスのビジネススクールIMDは30日、2023年の世界のデジタル競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は64の国・地域の中で32位となり、前年の29位から3つ順位を落とした。人材不足や科学技術力の低下などが響き、調査を始めた17年以降で最低の順位に沈んだ。
トップ10入りした韓国(6位)や台湾(9位)には差を広げられ、中国(19位)にも水をあけられている。東アジアではひとり負けの構図が鮮明...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC288470Y3A121C2000000/
2023年の世界のデジタル競争力ランキングを発表されました。日本の総合順位は64の国・地域の中で32位となり、前年の29位から3つ順位を落としました。人材不足や科学技術力の低下などが響き、調査を始めた17年以降で最低の順位に沈んでいます。#デジタル競争力https://t.co/IrcdelEwLE pic.twitter.com/NH5UeQTE27
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) November 30, 2023
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