物価の高い状態が続き、ことし8月の働く人1人当たりの実質賃金は去年の同じ月と比べて2.5%減少し、17か月連続でマイナスとなりました。
厚生労働省は全国の従業員5人以上の事業所、3万余りを対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、ことし8月の速報値を公表しました。
それによりますと…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231006/k10014216921000.html
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