韓国メディアが、WBCで世界を席巻した大谷とイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)を比較し、大谷に〝軍配〟を上げている。大谷は大会前から会見で「WBCは韓国戦のイメージが強い」と韓国を〝ライバル国〟のように位置づけ、優勝後も「日本だけじゃなくて韓国や台湾も中国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかった」と敗れたアジア諸国を気遣うように野球愛を口にした。
韓国メディアのイルガンスポーツは、大谷の言動を踏まえたうえで、2006年、09年の連覇の立役者だったイチロー氏を引き合いに出し「イチローの発言は対照的だった。17年前の初大会の時、彼は『相手が今後30年、日本に手が出せないと感じるように勝ちたい』と発言し、韓国を大きく揺るがした。刺激的に翻訳された面もなくはないが、他国を無視するような発言と解釈される余地は十分にあった」と、韓国が怒る発端となった経緯を説明している。
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e999e1af9d3ac6bed6f1490df7151df372ac39
続きを読む